MPSG モーション・パルペーション研究会

2024年度MPSGセミナーが始まりました

2024年度第1回は大阪BasicⅠとBasicⅡ(大阪)コースでした。

セミナーの様子をYouTubeで一部配信しました。

【交通事故】【むち打ち】【首の痛み】Vol.1頸椎検査法

交通事故、むち打ち、首の痛みのある患者にどのように検査を行っていくのか、中川会長が実際の臨床で行っている方法と考え方で解説してくれます。

一部だけを切り取ったものです。実際には順序だてて説明がされております。

【交通事故】【むち打ち】【首の痛み】Vol.2頸椎治療法

交通事故、むち打ち、首の痛みのある患者にどのように治療テクニックを使っていくのか、中川会長が実際の臨床で行っている方法と考え方で解説してくれます。

一部だけを切り取ったものです。実際には順序だてて説明がされております。

【モーション・パルペーションの歴史】を中川貴雄D.Cが解説

カイロプラクティックの検査法であるモーション・パルペーションの歴史を中川会長は第一回Basicコースの座学の中でお話しします。その内容を切り取った動画を公開しました。

【肩こり】【首の痛み】中川貴雄D.Cによる頸椎の検査と治療デモ

この動画は中川貴雄D.CがMPSGで行った首の痛み、肩のコリの検査と治療をデモで解説したものです。実際には視診、問診から始まり関連部位の検査と治療を行っているため、ほんの一部分だけを切り取ったものになります。 MPSGに参加すると中川貴雄D.Cが臨床で行う実技をデモで余すことなく解説します。

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当会のモーション・パルペーションについて

手技法は、触診に始まり触診に終わります
自分が触れている部位が何であるのか?
それが、どんな状態にあるのか?
異常状態にあれば、どのような治療を施せばよいのか?
治療の結果はどうなったのか?
これらはすべて触診ができなければわからないことばかりです
わたしたちは、とうしても治療法を追い求めがちです
しかし、どんな素晴らしい治療法であっても検査と診断が的確でなければ、効果的な治療法にはなり得ません

手技を行うわたし達ができる検査そして治療のほとんどが触診を伴います
それは、触診ができなければ正しい検査そして治療はできないということですあいまいな触診を行えば、治療はあいまいなものになってしまいます
わたしたち、モーション・パルペーション研究会では手技療法を行うとき必ず必要な検査法である触診、特にモーション・パルペーションとそれに基づいた治療法であるモビリゼーションとマイクロ牽引法を勉強します

正解な触診技術は、正確な検査につながります
正確な検査結果は、どのような治療法にも応用することが可能です
正確な検査結果から導きだされた治療法は、的確な治療結果につながっていきます
これから何十年も積み上げていかなければならない自分自身の手技療法です
小手先だけの技術ではなく、これからの自分を築くための土台である触診技術をしっかりと身につけましょう

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