大阪Basic

MPSGベーシックコース2024年度受講生募集

こんにちは、Mpsgスタッフの福田です。先日。2023年度最後のbasicⅠコースの勉強会が開催されました。この日は、午後から最終試験とあって、受講者の皆さんは、いつもより少し緊張した面持ちで、最後の勉強会に臨まれていた様子でした。 勉強会...
AdvanceⅠ

MPSG腰痛、肩甲骨、足関節の検査と治療

MPSG Advance1では腰痛、肩甲骨、足関節の検査と治療を学ぶことができます。 関節治療について体系的に学ぶことができ、経験豊富なスタッフが技術指導も行います。 興味のある方はMPSGにご参加ください。
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モーションパルペーション研究会特別セミナー2024【肋骨の検査と治療】

2024年3月10日(日)にMPSG特別セミナーを開講いたします。 今回は通年のMPSGセミナーでは学ぶ機会が少なかった胸椎、肋骨のモーションパルペーションと治療法について詳しく講義いたします。 背部の治療は、胸椎、肋骨、肩甲骨、多数の筋群があるため、触診が非常に難しい部位です。 今回行う検査と治療法は、世界でほとんど述べられていない、中川DCの50年を超える臨床から培われたもので、間違えやすい従来の肋骨検査法、治療法とは違い、さらに細かく、かつ正確に行える方法を、実技にできる限りの時間を充て、わかりやすく説明させていただきます。
大阪Basic

【Basicコース9回目】頸椎、環椎の検査法と治療法、肘検査法と治療法

2024年1発目の勉強会が1月14日に大阪にて行われました。 第9回目のBasicⅠの講義内容は環椎回旋MP・頚椎関節面弛緩法、肘は総復習でした。 今回でBasicⅠで学ぶ内容のすべてを終え、来月はいよいよ修了試験です。コンタクトポイントや手順などしっかりと勉強しておいて下さい。
Basic2

Basic2 修了試験

モーションパルペーション研究会Basic2コースの修了試験が行われました。 皆さん真剣に学んでこられた成果が出ていて安心しました。 今回はいつもとは違いお昼に皆さんでお弁当を囲み、講師陣と交流を行いました。臨床で困っていることやテクニックのことなど質問をたくさんできる時間になったのではないでしょうか? 感想では、自分だけではなくみんな同じように悩んでいて安心したと言う感想が多く寄せられていました。 細かい技術を探求している時は自分との闘いです。どうしても周りのことよりも自分ができていないことに目が行きがちになってしまいますが、MPSGに受講している方々は皆さん疑問を抱えています。 それが一つづつでもわかってくると知らない間に技術が上達していることと思います。
大阪Basic

Basicコース大阪 頸椎の検査と治療、肘関節の検査と治療

今回の内容は頚椎の触診、回旋モーション・パルペーション、肘関節の回内・回外モーション・パルペーション、中川貴雄会長による「まとめデモ」でした。  頚椎ではまず座位での触診を行いました。棘突起や横突起、関節突起など触診しました。環椎の横突起は触りにくい方もいるので丁寧に優しく触るコツをお伝えしました。頚椎の回旋モーション・パルペーションは脊柱のモーション・パルペーションの中でも難しい検査法です。 肘関節は回内・回外モーション・パルペーションを行いました。テニス肘や野球肘、水筒の蓋が開けにくいなどの患者さんは結構多いので、実際の臨床でもすぐに役立つ検査法です。 最後に中川貴雄会長から頚椎回旋モーション・パルペーション、モビリゼーションを実際の臨床ではどのように使うのかのデモンストレーションが行われました。
Basic2

上部胸椎、頸椎、膝関節モーション・パルペーションと治療法をBasic2コースで学ぶ

Basic2コースは、座った状態での脊柱モーション・パルペーション(検査)と治療、また、四肢(肩・膝)のモーション・パルペーションと治療を1年かけて学びます。  今回行った内容です。 ・上部胸椎モーション・パルペーションと治療 ・頸椎モーション・パルペーションと治療 ・膝関節モーション・パルペーション(回旋・屈曲)と治療 MPSGではひとりひとりに治療台が準備されていますので、しっかりと実技を行えます。
Basic2

Basic2 頸椎、上部胸椎のモーションパルペーションとモビリゼーション

第三回Basic2コースで行った頸椎、上部胸椎の検査と治療を行うと、背部痛、肩コリ、肩甲上腕関節障害、頸部痛、頸部回旋制限、体幹回旋制限、頭痛、呼吸障害などの治療が可能です。 上部胸椎、頸椎は非常に触診が難しく、熟練が必要です。
AdvanceⅠ

モーション・パルペーションセミナー腰痛の検査と治療

「腰痛のための検査と治療」の3回目「腰椎の検査と治療」についての講義でした。 今回はより臨床に即した内容で講義が行われ、腰部の鑑別触診から始まり、それに対する腰椎の治療法を中川貴雄会長に講義して頂きました。 腰部の触診は、仙腸関節と下部腰椎の周囲数㎝の範囲で触り分けができると「仙腸関節痛」「椎間板ヘルニア」「椎間関節症候群」「腸腰靱帯」など様々な症状の鑑別触診が可能になります。
東京Basic

東京BasicⅠコース 第7回

こんにちは。MPSGの福田です。10月15日(日)ふりしきる雨の中、東京にて第7回のbasicⅠコースの勉強会が開催されました。 今回の講義は、これまで(第1回~6回)に勉強した内容(骨盤、脊柱の検査と治療法)の総復習、新たに頚椎の回旋検査...