MPSG モーション・パルペーション研究会

2025年度セミナーの受講生募集が始まりました

2025年度は大阪ではBasicⅠ、BasicⅡ、AdvanceⅠコースが開催されます。

東京でもBasicⅠコースが開催されます。

モーション・パルペーション研究会では、
・治療が好きで、患者さんを本気で治したい先生
・生涯かけて技術を磨いていきたい先生
・今現在、治療で思ったような効果が出せずにお悩みの先生
・数ある治療法の中、何を学べばよいかお悩みの先生
・一日治療したら、体が疲れきってしまう先生
・強い力を使わずに治療ができるようになりたい先生
このような先生にこそ、学んでいただきたいと思っています。
的確な触診と検査ができるようになれば、おのずと本当に治療が必要なポイントがわかるようになります。
熟練すればあなたが思うよりも、わずかな力で驚くような効果が普段の治療で出せるようになれます。
中川会長をはじめ、講師たちもまた毎日技術に工夫を重ねてよい治療ができるように努めております。
私たちは体の痛みや、不調で悩む患者さんを治療することで
『患者さんが元気になり、笑顔になる』
これこそが今の職業を選んだやりがいではないでしょうか?
正確な検査法と治療法を学べば、きっと患者さんの悩みや不安を改善する方法が見つかるはずです。

私たちと一緒にモーション・パルペーションを学びましょう。

特別セミナーを開講します。

2024年10月6日(日)にMPSG特別セミナーを開講いたします。

今回は午前と午後、2部構成のセミナーとなります。

午前中は、特別講師として宝塚医療大学教授の永瀬佳孝先生をお招きし、

解剖・生理学などの基礎医学をどのように徒手療法へ活かすか。」について講演していただきます。

学校で習う、解剖・生理学などの基礎医学は、私達が普段行っている徒手療法になかなか応用することが難しい事と思います。

今回の講演では、特別講師としてお招きした永瀬先生に、解剖学と生理学の知識をどのように私たちの臨床で使えるかについて講演していただきます。

午後からは、中川会長より「肩関節障害の新しい治療法【肩関節マイクロリリース法】」について講演していただきます。

マイクロリリース法とは、MPSG会長である中川貴雄DCが開発した、日本では使われたことの無い新しい療法です。

マイクロリリース法は、特定の筋肉、椎骨、四肢関節を小さな力でストレッチすることによって、その特定障害を治療する方法です。

今回は、肩関節周囲の筋肉、特に広背筋を使って、肩関節の可動域を正常にする筋肉マイクロリリースを実技にできる限りの時間を充て、わかりやすく説明させていただきます。

詳細は、こちらよりご確認ください。

セミナーの様子をYouTubeで一部配信しました。

【交通事故】【むち打ち】【首の痛み】Vol.1頸椎検査法

交通事故、むち打ち、首の痛みのある患者にどのように検査を行っていくのか、中川会長が実際の臨床で行っている方法と考え方で解説してくれます。

一部だけを切り取ったものです。実際には順序だてて説明がされております。

【交通事故】【むち打ち】【首の痛み】Vol.2頸椎治療法

交通事故、むち打ち、首の痛みのある患者にどのように治療テクニックを使っていくのか、中川会長が実際の臨床で行っている方法と考え方で解説してくれます。

一部だけを切り取ったものです。実際には順序だてて説明がされております。

【モーション・パルペーションの歴史】を中川貴雄D.Cが解説

カイロプラクティックの検査法であるモーション・パルペーションの歴史を中川会長は第一回Basicコースの座学の中でお話しします。その内容を切り取った動画を公開しました。

【肩こり】【首の痛み】中川貴雄D.Cによる頸椎の検査と治療デモ

この動画は中川貴雄D.CがMPSGで行った首の痛み、肩のコリの検査と治療をデモで解説したものです。実際には視診、問診から始まり関連部位の検査と治療を行っているため、ほんの一部分だけを切り取ったものになります。 MPSGに参加すると中川貴雄D.Cが臨床で行う実技をデモで余すことなく解説します。

メニュー

当会のモーション・パルペーションについて

手技法は、触診に始まり触診に終わります
自分が触れている部位が何であるのか?
それが、どんな状態にあるのか?
異常状態にあれば、どのような治療を施せばよいのか?
治療の結果はどうなったのか?
これらはすべて触診ができなければわからないことばかりです
わたしたちは、とうしても治療法を追い求めがちです
しかし、どんな素晴らしい治療法であっても検査と診断が的確でなければ、効果的な治療法にはなり得ません

手技を行うわたし達ができる検査そして治療のほとんどが触診を伴います
それは、触診ができなければ正しい検査そして治療はできないということですあいまいな触診を行えば、治療はあいまいなものになってしまいます
わたしたち、モーション・パルペーション研究会では手技療法を行うとき必ず必要な検査法である触診、特にモーション・パルペーションとそれに基づいた治療法であるモビリゼーションとマイクロ牽引法を勉強します

正解な触診技術は、正確な検査につながります
正確な検査結果は、どのような治療法にも応用することが可能です
正確な検査結果から導きだされた治療法は、的確な治療結果につながっていきます
これから何十年も積み上げていかなければならない自分自身の手技療法です
小手先だけの技術ではなく、これからの自分を築くための土台である触診技術をしっかりと身につけましょう

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