【患者さんの手のしびれ、だるさをどのように鑑別するか】
AdvanceⅡコースの2回目が7月14日に開催されました。
午前中に中川貴雄会長による頚部痛としびれの講義を受けました。
特に今回は、小胸筋症候群や肋鎖症候群についての鑑別方法や検査、治療法を教わりました。
検査方法では、学校などで教わる方法とは異なり症状を的確に出させた状態を作り出し、検査を的確に行うことができるテクニックを教わりました。
治療法では、筋に直接アプローチする方法、胸腰部からの代償作用を考える方法や肩甲骨・鎖骨を使った治療法など沢山の知識を得ることができました。
午後からは、内海先生による胸鎖関節のモーション・パルペーションとモビリゼーションの講義を受けました。
胸鎖関節は肋鎖症候群の治療法とも関係があり、
特に鎖骨の動きを正確に見る事ができると治療箇所を正確に判断することができます。
正確に治療できるようになれば肩の可動域が大きく増し、痛みも軽減させる事ができます。
今回学んだ小胸筋症候群や肋鎖症候群、胸鎖関節の動きは、患者さんの肩周囲の痛みに関係しますので、正確に鑑別できるように日々練習に取り組んで頂きたいと思います。
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